昨今のコンテンツSEOでは、生成AIで製作した大量のコンテンツで
集客をする業者も現れるなど、SEO×AIも混沌としてきている印象です。

ただ上記は、ブラックハット的なテクニックになりGoogleが捕捉できる精度も高まっています。

現在のSEO対策では、生成AIをどれくらい使用できるのでしょうか?

本記事では、タイのコンテンツSEO対策でAIをどれくらい使用できるのか解説していきます。

生成AIが使えるのは記事構成案作成まで

2026年1月現在、私が生成AIを使って行っている工程は以下の通りです。

  • リサーチ
  • 主論作成、構成案作成
  • 誤字脱字チェック

ざっくり言うとこういう感じですが、この先の工程で文章作成まで生成AI頼みになると、
Google検索で上位を取れるケースもありますが、長期的に見ると下がっていきます。

上位が取れたのも、ドメインパワー頼みだったケースは十分考えられます。

有象無象の生成AI文章を入れて、長期間集客を行うのは至難の業と言えるでしょう。
なお、AI活用の可否は“AIだからOK/NG”ではなく、タイSEOの施策全体の中でどこに使うかが重要です。先に タイSEOの全体像(対策15選) を見ておくと判断がブレません。

生成AIはSEOで大きな武器になる

AIがここまで普及するまでは、全ての工程を人力でやっていた訳ですから、
上の作業まで行ってくれるのであれば、SEOディレクターの作業工数はだいぶ削減できるはずです。

その分、高品質な記事構成案やより検索上位が取れるKW選定に時間を使える訳ですから、
大きな武器であることには変わりないです。

特にChat GPTとGeminiの両方あれば、もはや十分と言えます。

記事を外注した場合も要注意

今や誰でもAIを使える時代ですから、記事制作などを外注化した場合も、生成AI文章をそのままコピペで貼って納品していないか確認が必要です。

ただ経験則でお話すると、文章が生成AIで作られているかそうでないかを目視でチェックするのは、これまた至難の業です。

なので、予めライティングルールを作って生成AIを使用できる範囲を、外注するライターと調整しましょう。

コンテンツSEO対策でAI使用に関するよくある質問

Q1.コンテンツSEO対策でやってはいけないことは?

現時点でいえば、フル生成AIの記事製作でしょう。こうった記事を大量に作って検索流入を取ろうとする行為は、Googleも明確に禁止しています。

Q2.SEO対策で重要なことは?

独自性と一次情報です。より専門的な知識を持った人達によるコンテンツは現在も評価が高く、こういった面はより強くなると考えられます。

Q3.コンテンツSEO対策ってどうやるの?

社内にSEO対策ができる人材がいなければ、外注でSEOディレクターを見つけたり、代理店へ依頼するのが良いでしょう。SEO対策を始めようと、一から社内で人材を育成できるほど簡単なタスクではないと思います。

【まとめ】生成AIを正しく使って上位表示を目指そう

この記事では、生成AIとSEO対策についてお話をしてきました。

実際に全て生成AIでやってしまおうとする業者もいるくらいなので、その能力の高さは目を見張るものがあります。

ただ私自身、たくさんのコンテンツを毎日見ていますが、人が書いた温かみを感じるコンテンツが存在しているのも確かです。

そういったコンテンツが、Google検索上位を取っているか?と言われば必ずしもYesではないのですが、独自性が重要視される昨今では、重要な要因ではないか?と考えています。

ABOUT ME
監修者:Yoshimitsu Tobisa(SEO Consultant)

直近の日本在住時は外資系スポーツブランドのマーケティング部に6年間所属。マレーシアで3年半Web広告関連業務を行った後、2022年4月から在ホーチミンの日系Web制作会社Vietryへ転職。2023年10月からはフリーのSEOコンサルタントとして活動。